こんにちは!
ぼてちんスタッフです。
さて、今回はかぼちゃについて。
いくつか前のブログで、ハンバーグやタンシチューの付け合わせの野菜が各々茹で方や下処理が違うことは書きましたが、今日はかぼちゃに注目してみたいと思います。
まずスーパーや市場などでかぼちゃを見かけたら一番上の取りやすいものをとる?
いやいや少し目利きをしてみましょう。
かぼちゃは、持った時にずっしり重いもの。皮に張りがあり艶があるもの。ヘタは、よく乾燥しているもの。切ってあるもの選ぶときは赤色やオレンジ色が強いもの。わたとタネが多いものを選びましょう。
さて、良いかぼちゃをゲットしたら後は好きな大きさに切って茹でるだけ?
いやいや、ここでも茹で方に気おつけましょう。
かぼちゃを茹でる時は皮目を下にし鍋に並べて、水から火にかけましょう。
ここでポイント。
かぼちゃはグツグツと煮立たすと甘さを引き出すことができず、皮目と果肉の間が割れてしまいます。
なので一旦沸騰したら火を弱め静かにゆっくりじんわり火を入れます。そうするとかぼちゃは甘くなるのです。意外とかぼちゃはのんきで気長な野菜なのです。焦ってはだめです。
この火加減と煮込み時間の加減が難しいですが、成功すると甘いかぼちゃが出来上がります。
是非、みなさんお試しあれ。
そしてぼてちんへ是非お越しくださいませ。
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