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薬膳について~寒熱~

 皆さまニンハオ!
今回も前回に引き続き薬膳についてお話しさせて頂きます。
 
 今回は「寒熱(カンネツ)」についてです。文字通り、寒いと熱いです。 
 薬膳の中で人の体の状態は大きく分けて3つに分かれます。それは冷えているときとちょうどよいときと熱っぽいときの3つです。
 (ちなみに薬膳でいう寒い熱いはいわゆる体温が低いとか高いとかとは関係がありません。例えば、風邪をひいて高熱になった時に寒いと感じたことはないでしょうか。 薬膳ではそのような時の状態を高熱=熱の症状として捉えるのではなく、寒の症状として捉えるそうです。)
 
 さて人には冷えている状態か、ちょうどよい状態か、熱っぽい状態があると述べましたが、実はそれに相応すべく食べ物には主に3つの効能があります。
 その効能は何かと言いますと、冷やす働きか、どちらでもないか、温める働きかのどれかになります。
  もちろん、食べ物によって強く冷やしたり、穏やかに冷やしたり、強く温めたり、穏やかに温めたりします。そしてもう一つ温めも冷やしもしないものがあります。
 例えば夏野菜で言うとトマト、茄子、きゅうりなどは冷やす働きがある野菜、また温める働きがある野菜は生姜、白ネギ、玉ねぎなどです。そしてもう一つの性質、温めも冷やしもしない野菜にはキャベツ、人参、ジャガイモなどがあります。
 こう考えると日々、食べている野菜にはそれぞれ働きがあり、助けられていることを実感します。美味しい上に体を助けてくれるなんて有り難いです。と同時にそこに必然性を感じ人間も自然のサイクルの中で活かされているような気になります。

 そろそろ話しを締めさして頂きます。 今回は人には寒熱の状態があるということと食材にはそれらを助ける性質があるというお話しでした。
 そう考えると、薬膳料理は体と食べ物との相性が大切だと言えます。(相性は人ダケジャナカッタノカァァァ。)

今回はこのあたりで失礼します。
ありがとうございました。

「メークインの丸揚げ。ちょっと亭主関白な旦那メークイン(左)と対抗する妻メークイン(右)。でもめちゃめちゃ仲が良い」

「白い皿空に配置された人参星たち」

「大量スーパーボールすくい、イヤ、ぶどうの仕込み中」

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