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ウワォ、泣いてしまうじゃないか。


「例の硫化アリルを飛ばす前の玉ねぎ」

 皆さま ぽんにちわ。
 宮崎県延岡市からぼてちんに赤玉ねぎが届きました。(「ありがとうございます!」)
何とも赤紫色が美しいです。ちなみに赤紫色はアントシアニンというポリフェノールの一種で抗酸化作用があると言われています。料理をする際は、この赤紫色を存分に活かしたいものです。

 さて、玉葱を生で食べるオニオンスライスの話ですが、何と言っても玉ねぎ独特の辛味やくさみを抜きたいものです。そして玉葱自体の「味」と「香り」と「甘味」を引き出せたら調理は成功だと思います。さらに「食感」と「光沢」があればこの上ないオニオンスライスでしょう。
 しかし、新玉ねぎの季節を過ぎると、いよいよオニオンスライスの辛味は強力なものになってきます。そんな時、ぼてちんではオニオンスライスを空気にさらしたり、水洗いを何度もしたり、またそれでも駄目なら氷水作戦、レモン汁作戦、水浸し作戦などで対応しています。
 血液サラサラ効果のある玉ねぎだけにぜひ皆さんにもおいしく食べて頂けたらと思います。

 最後に、玉ねぎの調理の際にどうしても避けては通れない泣くような話しです。それは、スライスをする際に玉葱から揮発される硫化アリルという成分に問題があることです。硫化アリルは目に入ると涙が出るほど強い刺激を与えます。しかも広範囲に渡り硫化アリルを放出します。そのため時には、数メートル離れた隣のシェフにも涙を誘います(余談)。これぞ硫化アリルもらい泣きです・・・⤵。⤴⤴

 最初は僕自身も硫化アリルを防ぐ調理法をいくつか試しました。しかしどれも自分なりに上手くいかなかったので、今では硫化アリルを顔面で受け止めています、笑。そのせいか、涙が出るのはもちろんのこと、一瞬だけ顔面ストッキングで引き伸ばされたような顔になっているのは僕だけでしょうか・・・。(少し話しが飛躍し過ぎました。オホンッ。)
 そろそろ、締めさして頂きます。数日前のことです。大量の赤玉葱がぼてちんに届きました。そして仕事が僕に回って来ました。

スタッフ:「また、オニオンスライスお願いね。」

僕:「はい!」
心の声(ウワォ、泣いてしまうじゃないか。)

                以上 


「例の硫化アリルを散々飛ばした後の玉ねぎ」

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