こんにちは!
ぼてちんスタッフです。
蒸し暑いのなんとかなりませんかね…笑笑
外が蒸し暑いと厨房はその100倍蒸し暑いです笑
でも、負けません!
さて!
今回は『寝かせる』がテーマ。
そう!もちろん寝かせるのは食材です。
よくレシピ本とか見るとかいてありますよね?
特にお肉系の料理人多い。
肉に何かを調味して寝かせる。
休ませる。
そう、これは料理においてとても大切な作業です。
うちのメニューにおいてはハンバーグがこれをやっています。ミンチ肉に独自の素材を混ぜ合わせ一日冷蔵庫で『寝かせる』のです。
すると、ゆっくりとお肉に素材が浸透していきお肉と素材が一体となってハンバーグミンチになります。混ぜ合わせてすぐに焼くと味がぼやいてしまったり薄く感じてしまうのです。
もしご家庭でハンバーグを作る時、ポイントはミンチ肉と素材を混ぜたら少なくとも30分は冷蔵庫で『寝かせる』といいでしょう。
味がしっかりしみて美味しいハンバーグになりますよ!
え?素材はなにかって?
それは秘密です…笑笑
皆さまのお好みでお試しくださいませ。笑
そして、ステーキを焼く時にも『寝かせる』が必要です。この場合は『休ませる』がだだしい表現ですね。
『寝かせる』と『休ませる』の違いはその肉を置く時間です。だいたい人によりますがその肉を30分以上置くことを『寝かせる』とい言うと思います。
あくまで個人的な指標ですが笑笑
さてステーキを焼くときは厚さにもよりますがジュッと焼いてから温かい場所で5分から10分休ませると美味しくなります。
この休ませてる間は肉の中で穏やかに余熱で熱が周ります。すると均等に火が入り美味しい断面のお肉になるのです。
是非試してみてください!
どうでしたか?
肉の『寝かせる』。
もちろんこれは肉だけではなく、野菜、魚にも適応することができます!
それはまたいつかのブログで紹介しますね!
それでは、皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
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