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ロコモコの歴史

スタッフブログ

こんにちは!

ぼてちんスタッフです。

さてさて、今回はロコモコの歴史。

そーです!

ぼてちんの新メニューであるロコモコ丼。

これは、前回の記事にも書きましたがハワイ発祥の料理です。

ハワイではもちろん『丼』とはいいません。

『ロコモコ』です。

ハワイで人気だったメニューを日本でアレンジして商品化したものです。

ではもともとのロコモコとはどのように生まれたのでしょうか?

それは、1940年に遡ります。

1940年代ハワイに住む日系移民が食堂で女性のシェフが高校生や学生に、お腹いっぱいになれる料理をとお米の上にハンバーグ(ミンチ肉を焼いたパテ)をのせ、上からグレビーソースと言われる肉を焼いた後の汁をベースに作ったものをかけたことから始まります。

当時25セントで提供され安くて美味しいことから大人気となりハワイ全土で作られることとなる。

そしてさらに戦後ハワイ島最古のレストランがロコモコをレストランで商品化しさらに拍車をかけた。

そして今では、日本でアレンジされるまでとなったわけです。

いや〜どんな料理にも必ず歴史があるものですね。

さて、こんなロコモコ丼はぼてちんでは、ぼてちん大人気ハンバーグと特製デミグラスでアレンジしてテイクアウト中心に販売しております!

ぜひぜひお試しくださいませ!!!

 

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