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音と美味しさ

こんにちは!

ぼてんちんスタッフです。

はい。

でました。

〜と美味しさシリーズ。

今回も僕が思う美味しさについて。

さて皆様、擬音語とか擬態語ってご存知でしょうか。これは、おもに『ごろごろ』とか『かんかん』とか音、もしくはその情景や状態を表す日本語特有の言葉ですね。

これらは食べ物でも使えます。

『シャキッ』と美味しいレタス。とか、『あつあつ』のスープとか『カリふわっ』のコロッケとかとか。

そしてこんなにも音や状態を言葉にできるのは日本語だけだと思います。

以前イタリアに行っていましたがこの言葉が学校のレッスンでのテーマにあがりました。

日本語の擬音語や擬態語が多すぎる。と。

たしかにイタリアではあまりありません。

あるとすれば、動物の鳴き声や衝撃音ぐらいでしょうか。

いかに日本語が表現豊かである、ということがよく分かります。

では、こんな表現と『美味しさ』になんの関係があるのでしょうか?

それはズバリ『雰囲気』という言葉に纏めることができると思います。

例えば、レストランに入った時、さりげなく聞こえる厨房からの『カン、トン、サクッ』皿を置いたり、鍋にトングがあたったり、新鮮な野菜を切ったりする音。

ホールに広がる『カン、ズズ、パリっ、コツコツ』

ナイフが皿に何気にあたる、何か食感のいいものを齧る、ワインがグラスに注がれる音など。

この何気ない音がそのレストランの雰囲気を心地よく醸し出しお客様の気分を高揚させる。

また、街の居酒屋に入った時、『ワイワイガヤガヤ』、『パリン、キリン』とジョッキグラスの乾杯の音。それらの音がその居酒屋の心地よさを醸し出す。そんなことがあるのではないでしょうか?

そしてそれは何もレストランや居酒屋だけではなく、家庭でも。

子供が『ただいまー』っと帰った時、お母さんが『トントン、サクサク、ジュー』台所で料理している音、これを聞いて子供は、今日の晩御飯は何かなとワクワクする。そんな経験あるのではないでしょうか??

そして、これらを繊細にそして強く感じることができるのは生まれながらにして『音』そしてそれを表現する言葉である擬態語や擬音語を知らぬ間に聞いて育ったからだと思います。

このような、レシピからは決して生み出すことのできない『感覚』の部分からくる『美味しさ』を日々敏感に感じ取りお客様になんらかの形で提供できたらなと思います。

またしても、少し固い話になりましたがそれもありかなと笑笑

皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

 

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