BLOGブログ

BLOG

3

シチューの歴史

スタッフブログ

こんにちは!

ぼてちんスタッフです。

さて、今回はぼてちんで大人気のタンシチューにちなんで、シチューの歴史をご紹介。

シチューというのは大まかに煮込み料理を指し、フランス語でラグーという言葉に当たります。

始まりはなんと紀元前500年頃で、西欧区域で様々な食材を木から吊るした金属製の鍋で長時間煮込んでいたとされこれがシチューの原点と言われています。

日本には明確な記録はありませんが、明治の

初期ごろに伝わったとされ、明治の中期には多くの洋食屋で扱われていたそうです。

そしてもう一つ面白い歴史として、仙台牛タン焼きを売り出した職人は戦後の仙台でタンシチューを食べその味に驚きどうにかこの牛タンを焼き鳥のように焼くことはできないかと試行錯誤して誕生したと言われています。

このように普段何気なく食べ当たり前に目にしているものにも深い歴史があるとは面白いです。

そんな長い歴史を経て、今ぼてちんでは最高にやわらかいタンシチューが食べられます!

ぜひお越しくださいませ!!

タンシチュー

RELATED

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP