こんにちは1
ぼてちんスタッフです。今日はハンバーグの歴史について。
さて、ぼてちんの看板メニューぼてちんハンバーグ、一体日本でどのようにハンバーグが生まれたのでしょうか。
このような料理の歴史には諸説あるというのが一般的ですのでこれが全てではありません。
ハンバーグは、日本で生まれたものではないようです。
原型はなんとドイツ!!!
ドイツの『ハンブルグ』というう船乗りの街でタルタル人が挽肉を好んで食べていたことから、欧米では挽肉を焼いた料理を『ハンブルグ風』というようになったそうです。
この『ハンブルグ』が今の『ハンバーグ』というの前の原型。
そしてこの『ハンブルグ風』という料理が明確にいつ日本に入ってきたかは分かっていませんが、一番可能性が高いのが明治時代。文明開化の後日本で貴族、政府を中心に広まったのが当時世界一の料理であったフランス料理でした。当時の日本人のコックもフランス料理を学びました。そこで彼らが使っていたフランスの料理書物の中に挽肉を焼いた料理を『ハンブルグ風ビステック』と記載されていたそうです。
これがおそらく日本でのハンバーグの原点。とひとつの説だそう。
こんなにも昔から愛されていたのです!
そして現在は日本では知らない方がいない料理となりました。
面白いものですね。
そしてここダイニングぼてちんでは絶品のハンバーグが食べることができます!
ぜひ!お越しくださいませ!!
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